こんにちは祐(@yuu304810)です。
今回は『Anker Power Port 4を徹底レビュー』していきたいと思います。
・Anker Power Port 4のスペック
・Anker Power Port 4の良いところ
・Anker Power Port 4の悪いところ
・Anker Power Port 4を購入した人の感想
結論:とりあえず1ポートしか充電できないコンセントは捨てて、こちらのAnker Power Port 4を買いましょう。
Anker Power Port 4をレビューします
Anker Power Port 4のスペック
項目 |
内容 |
急速充電 |
1ポート最大12W |
USBポート数 |
4ポート合計40W |
対応機種 |
iPhone/iPad/Android/その他USB対応機種 |
カラー |
ホワイト/ブラック |
製品寸法 |
約65×65×29mm |
製品重量 |
約145g |
Anker Power Port 4の良いところ
- 急速充電できる
- 持ち運びが便利
- デザインが良い
急速充電できる
開いた口が塞がらないとは、まさにこのこと。
全米が驚くほどのスピードで急速充電できます。
4ポートすべて使って充電しても、並みの1ポート充電器より速いのではないでしょうか?
iPhoneXRであれば体感30分くらいで、4ポートすべて使ってても満タン充電できている気がします。
大容量のモバイルバッテリーを4つセットしても、なんら問題なく充電可能なので、わりと最強だということは絶対に伝えたいです。
持ち運びが便利
普通の充電器の縦横×2くらいの大きさなので、思ってるほどゴツくありません。
ポケットや、鞄のスキマでもスッポリ収まります。
ミニマリストを名乗る人でコレ持っていない人は信用できなくなりました。
デザインが良い
4ポートとなると、やはりゴツいモノと想像してしまいますが、Anker Power Port 4は、先ほど紹介したように、わりとスタイリッシュなんですよね。
そして、ポートを埋めるごとに差し込み口のカラーが変わるという仕様。
これはインスタ映えですよ。
その他にも良いところザックリ紹介
- 安い
- 熱くなりにくい
- AnkerのUSBを使えば、さらに急速充電可能
間違いなくコスパ最強です。
そして驚くほどに、熱がこもりません。
4ポートすべてフル稼働させてようやく「ぬっくw」って、レベルです。
さらにAnkerは、コンセント以外にライトニングケーブルや、MicroUSBの販売もされています。
Ankerの製品を掛け合わせることにより、さらに充電速度を上げることが出来ます。
Anker Power Port 4の悪いところ
差し込み口が甘い傾向がある
重量が145gほどしかないので、勝手に抜け落ちたりすることはありませんが、軽くぶつかるとコンセントから外れてしまいます。
まぁ、これは使い手が気を付ければ良いだけの話なのですが・・・。
もう少しガッチリしてくれている方が「良いのになー」と、小学生みたいな感想で申し訳ないですが思いました。
悪い点は、これくらいですかね。
Anker Power Port 4を購入した人の感想
優秀です
簡易テストしてみました
1ポートだけ使用の場合
5.11V/2.20A,5.08V/2.18A,5.08V/2.18,5.12V/2.21A 平均5.10V/2.20
全ポートに付加を掛けた場合
5.08V/2.18A,5.10V/2.21A,5.07V/2.18,5.08V/2.19A 平均5.08V/2.19
どのポートも常にカタログの5.00V/2.00を上回っているようです、ポート間のバラつきもほとんど無く、複数機器の同時充電時も機能低下もほとんど無いようです
使いやすい
同時に4つの機器を充電できるので、とても重宝しています。コンパクトで持ち運びも◯
2年間、ほぼ毎日、役立っています。
4つのポート、全て異状なし。充電速度もスペック通り。サイズもデザインも、気に入っています。完全に、家の中の「景色」の一つ、溶け込んでいます。他のモバイルバッテリーへの充電まで、多才に無難にこなしてくれる本機は、かけがえのないツールです。
まとめ:買って絶対に損しません
迷う時間がもったいないので、今すぐポチってください。
驚くほど急速充電できる世界を早く知ってほしい。
充電器ひとつでかなり変化しますよ。
個人的にはコネクターもAnker製品に揃えてほしいところです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
少しでも参考になれば嬉しいです。