こんにちは祐(@yuu304810)です´・ω・`v
今回は、中古せどりに便利なアプリ『モノゾン』の使い方や設定方法を解説していきます。
目次
- モノゾンの特徴
- モノゾンの使い方
- 実際に使ってみた感想
- まとめ
- 合わせて攻略したいアプリの関連記事
オススメ度・・・★★☆☆☆
使いやすさ・・・★★☆☆☆
モノゾンの特徴
モノゾンとは
- 無料
- ios.android対応
モノレートの月間販売個数を表示する拡張ツールです。
モノレートを見ただけでは、パッと見で、月の販売個数はわかりません。
モノゾンは、新品・中古・コレクター商品。
そして、過去1ヶ月・2ヶ月・3ヶ月・平均値も表示してくれるという、ツールです。
モノゾンの使い方
上記の商品を例に解説していきます。
そして、下記が商品のモノレート画面になります。
3か月波形のグラフです。
かなり売れ行きの良い商品だということは、一目瞭然ですね。
しかし、新品が何個売れているのか…中古でも売れているのか…?
パッと見だと判断が付きません。
最安値一覧から、分析することは可能ですが、わりと手間が掛かります。
そこで、モノゾンが頼りになるわけです。
まず、モノゾンを開きます。
『ASIN』もしくは『URL』を入力しましょう。
モノレート画面から『ASIN』をコピーすることができます。
入力が済んだら、送信をタップ。
以上で、完了です。
新品は、1ヶ月の平均で、77個ほど売れているみたいですね。
そして、中古だと、1ヵ月の間で1個売れています。
こちらが、1ヶ月波形のグラフです。
青矢印以外は、新品より中古の方が値段が高いので、まず売れないだろうと絞れますね。
さらに、最安置一覧で確認してみましょう。
青矢印②
青矢印①
どちらから売れたのか、分かりますか…?
答えは、青矢印①です。
青矢印②は、ランキングが上下していないので、売れていません。
青矢印①は、ランキングが上下しており、中古出品者が減っているため、購入されたと判断できます。
すみません。
ちょっと、分かりずらいデータでした。
実際に使ってみた感想
メリット
- 使いやすい
- 動作が軽い
『ASIN』コードをコピペするだけで、データを解析してくれるので、非常に便利ですね。
最安値一覧のみでは、判断しづらい場合もあるので、併合して使うのが良さそうです。
デメリット
- データの信用性に欠ける
稀に、明らかに売れているはずの商品でも、カウントされていない表示があったり、やや信用性に欠けますね。
とはいえ、先ほど触れたように、最安値一覧と比較しながらだと、とても頼もしい存在になります。
モノゾンのみに頼り切らず、併合を前提に利用していきましょう。
まとめ
というわけで、中古せどりに頼もしいアプリの紹介でした。
モノゾンを極めて、ガンガン仕入れていきましょう!
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最後までお読みいただきありがとうございました。