こんにちは祐(@yuu304810)です´・ω・`v
今回は『無能な味方は敵より厄介』というテーマについてお話していきたいと思います。
深掘りしていく前に質問です。
貴方は何かに挑戦しようと考えています。
そのことを友人や家族にちゃんと伝えれますか?
また、進んで応援してくれる人はいますか?
僕は16歳の頃からネットビジネスに挑戦していました。
当時は、友人からは冷やかされマイナス発言の連発。
「一部の人しか成功しないから…」
「普通に働いている方が安定でしょ」
「なんかワロタwww」
正直、かなり足を引っ張られました。
【結論】
そういう人達と付き合ってても成長しないので距離を置きましょう。
目次
- 無能な味方(友達・家族)の特徴
- 何事も否定から
- ネガティブ思考
- 頑張っている人を妨害
- 無能な味方(友達・家族)への対処法
- 距離を置く
- 結果で証明
- 大事にすべきは実は敵
- まとめ
無能な味方(友達・家族)の特徴
- 何事も否定から
- ネガティブ思考
- 頑張っている人を妨害
何事も否定から
頭の固い人は柔軟に物を考えることが出来ず、自分の持っている小さな物差しでしか測れません。
自分の知らないことは、全て悪だ。
みたいに捉える人ですね。
反射的に否定する癖がある人にも要注意です。
ご年配の方に多い印象です。
ネガティブ思考
挑戦に対して相性最悪の相手です。
例えば、ブログを始めたいと伝えたとします。
すると「向いてないよぉ」とか「どうせ成功するのは一部の人だから…」というような始める前から諦め諭す典型的なネガティブ発言をしてくる人です。
多くの人に当てはまると思います。
頑張っている人を妨害
友人関係に多いですね。
もはや友達でも何でもないだろって感じですけど。
自分より高みに向かう友人に嫉妬するのか、劣等感を抱くのか…。
無能な味方(友達・家族)への対処法
- 距離を置く
- 結果で証明
距離を置く
一番手っ取り早くもっとも合理的な方法です。
間違っても相手に噛み付き論破しようとは思わないでください。
時間と体力を消耗するだけなので。
足を引っ張る友達がいても邪魔になるだけです。
サクッと距離を置いて解決。
結果で証明
ただ否定したがる人と、心配してくれて否定する人の2種類存在します。
後者は家族パターンが多いです。
そのような場合はシレっと挑戦し、結果で答えましょう。
口頭より行動より結果が何よりの説得力です。
家族の不安が解ければ応援してくれる頼もしい味方になります。
大事にすべきは実は敵
敵というのは自分がトライする分野での同じ挑戦者だとします。ライバルですね。
どちらかといえば友人や家族は、プレーヤーではなく観客側です。
なので分かり合えません。
しかし、同じ挑戦者であれば、対等に話が出来ます。
しかも、切磋琢磨し合えるのでお互いに成長が見込めます。
まとめ
というわけで、無能な味方は敵より厄介というお話でした。
上記は全て実体験です。
実際にバカにもされたし、否定もされたし、相手に悪気はなくとも僕は妨害されたと思うようなこともw
しかし、結果さえ残せれば綺麗に掌返ししてきます。
「○○とかオワコンでしょwww」→「どうするの?教えて!」
そういうもんです。
なので、自分から環境を変えてみることが大事です。
自分のレベルが周りのレベルなわけで。
挑戦する前から腐るのは勿体ない。
足を引っ張る環境(友達・家族)から距離を置き一緒に頑張れる環境(ライバル)を見つける。
これが成功への近道かなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。