こんにちは祐(@yuu304810)です´・ω・`v
今回は『せどり初心者にビームは必要なのか…買うべきなのか…』というテーマについてお話していきたいと思います。
軽く自己紹介をすると
- Amazonせどり歴:9ヶ月ほど
- 月商:100万ほど
- 利益アベレージ:30%~45%くらい
上記のようなスペックです。
僕は、専業で始めてきたので参考になればと思います。
【結論】
全く必要ありません。
目次
- ビームとは・・・?
- 必要ない理由4選
- ビームを買うならツールに投資しよう
- まとめ
ビームとは・・・?
小型のバーコードリーダーで、JANコードをスキャンすると商品のあらゆるデータを連携している端末に送信してくれる機械です。
一昔前は、ビームせどりが主流でブックオフや古本屋などで活用されていたようです。
必要のない理由4選
スマホで充分
完全にコレです。
商品検索・相場確認・粗利計算・売上管理などなど…。
何もかも一台のスマホで事足りるので全く必要だと思いません。
ビームがあれば仕入れ効率が上がる!ってビーム賛成派の方は以下の理由を参照↓
店舗のせどり対策
ビームの利点はバーコードを素早く読み込めることです。
しかし、残念ながら年々せどり対策が行われてしまっています。
バーコードが値札で隠されていたり、ビーム禁止の張り紙などなど…。
そのような場面に出くわした時、全くビームを持っている意味を成しません。
ただのガラクタです。
周囲の目線
ビームを使っている人は、仕入れに夢中で気付いていないかもしれないですが、傍から見れば不審者過ぎます…。
というのも、ひたすら赤外線をバーコードに当てスマホや周囲をキョロキョロの…繰り返しなわけで。
スマホであれば、せどり関係なしに使っている人も当たり前にいて不自然さはありません。
人目を気にせず行えるので逆に効率が良いと思います。
値段が高い
大体1万円~5万円ほどします。
ビームで良くオススメされているのがKDC200という端末です。3万円くらいします。
最安値で探せば1万円台からでも買えますがバーコードが中々読み込まれないなど…。
安かろう悪かろうみたいです。
使える店舗が限られてきている環境の中で、3万円をビームに投資するくらいなら仕入れやツールに回した方が費用対効果が感じられるように思います。
ビームを買うならツールに投資しよう
プライスター ★ 会員数No.1 Amazon出品 価格改定 管理 せどりツール
上記でも少し触れましたが、ビームを買うならツールの方が効果は得られやすいと思います。
特にオススメなのが『プライスター』というツールです。
PC版とスマホ版の2パターン利用可能です。
月額4800円!30日間の無料体験が出来ます。
ビームと違い買い切りではないので継続的にお金はかかりますが、それ以上にメリットを感じられると思います。
出来ること
- 商品検索・登録
- 自動価格改定
- 自動利益計算・利益率表示
- 自動売上管理
他にも便利な機能が備えられているので試してみる価値ありです。
まとめ
未だにビームをオススメしている方は…ちょっと不思議に思いますw
明らかに時代の流れ的に不要になってきているのに…。
確かに仕入れに効率は考えものですが、ツールや電脳で補えます。
しかも、ビーム以上の費用対効果を発揮。
というわけで、繰り返しになりますがビームは必要ありません。スマホのみでOKです。
慣れてきたり売上UPを目指すのであればツールの導入を考えてみるのはありかと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。